アスペルGUY〜高IQ発達障害自閉症スペクトラムアスペルガー(ASD)のブログ〜

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定型発達者と発達障害者の違いと長所。犯罪加害者・被害者になるのは偏見

定型発達者と発達障害者の違いはいくつかあるが、1つは片側の側面だけから見られた時の「偏見」からくる、発達障害者特有のイメージがあるだろう。 

 

偏見とは、偏った見方・考え方・見解の事をさす。

 

では、どういう偏見があるか。

 

発達障害者は

  • うつや精神疾患になりやすい
  • 犯罪の加害者・被害者になりやすい

という風によく言われる。

 

確かに結果的には間違ってはいないが、その側面からしか見ないのは偏見だ。

では、違う側面から見た時にはどういう風に見る事ができるだろうか。

 

上記の「短所」に対して、「長所」と言えるところを探ってみよう。

 

目次

定型発達の人よりも真面目で素直

発達障害者はもともと真面目で素直な人が多い。

そのため、教育環境や育て方に一般的な人よりも影響を受けやすい。

 

発達障害者に合った教育環境が整っていることは珍しい。

だから、そういう事もあって結果的に精神を病みやすいと言えるのではないだろうか。

場合によっては、犯罪の加害者や被害者にもなりやすくなるだろう。

 

今まで接してきた発達障害者の中で、少なからず精神を病んでいる人の方が多かった。

もちろん、クライアントだけの統計ではなく、普通に出会った人と接してもそう感じた。

 

しかし、それだけではただの偏見になる。

定型発達の人よりも真面目で素直だという側面がある。

 

そして、その側面があるため、苦手分野ではない事を教えてもらう時は比較的能力が伸びやすいと感じる。

 

生まれつきの才能とは別の「特有の能力」を身につけやすい

発達障害者は「特定の分野」であれば、素晴らしい能力を発揮すると言われる事もあるが、それは全員に当てはまるわけではない。

 

これはこれで偏見だろう。

しかし、発達障害者は「特有の能力」を発揮しやすいという事が言えると考える。

 

これは一体どういう事か。

 

ここでいう「特定の分野」というのは、生まれ持った才能のことをさし、

ここでいう「特有の能力」というのは、後天的に身につけやすいものをさす。

 

例えば、なっさんはアスペルガーなので、自分の感情を感じ取りにくい。

そのため、定型発達の人よりも頭や理屈で感情というものを考える機会が多い。

だから、定型発達の人よりも感情というものを言葉で説明しやすいのだ。

 

それ以外にも言葉の定義や意味が曖昧なので、言葉の定義を考える機会が多い。

その結果、定型発達の人よりも「哲学力」が高くなりやすい。

 

こういうのが特有の能力だ。

 

その特有の能力を活かし、定型発達の人に対しても発達障害の人に対しても比較的わかりやすい説明をする事が可能になる。

 

発達障害以外の障害を持った人の特有の能力

他にも過去の職場でこういう人たちに出会った事がある。

生まれつき耳が聞こえない人たちだ。

 

耳が聞こえないからかわいそうだとかできる事が限られるというのは偏見だ。

事実である場合もあるかもしれないが、違った側面がある。

 

それは、「視覚においての観察力がずば抜けて高い」という事だ。

なので、定型発達の人の仕事を彼らがフォローする事も多かった。

 

耳が聞こえないからこそ、視覚情報処理能力を高めて生きて来なければならなかった背景や経緯がある。

 

そして、それが自分の特有の能力へと進化したのだ。

 

 

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以上。