背水の「靭」!!

昔からいつもだいたい「背水の陣」。 だが、諦めず強くしぶとく前向きに生きる、「靭なヤツ」の雑記ブログ。

高機能自閉症の特徴と自閉症やアスペルガー症候群との違い。

高機能自閉症とは、知的障害を伴わない自閉症だ。

なので、知的障害ギリギリのIQの人もいれば高いIQを持っている人もいるので、同じ高機能自閉症でも人によって全然違うこともある。

 

自閉・・・「自分を閉じる」という文字からまわりの人には心は開かずに、自分の殻に閉じこもってしまう病気・引きこもりなどと勘違いしている人もいると思うが、自閉症はそんな心の病気ではない。

 

コミュニケーションは取れるが、アスペルガー症候群と同じように扱われる事も多いようだ。

 

同じ発達障害のアスペルガーとの違いは、環境に変化があった時やこだわりの中に、自分が消える感覚や死の恐怖があるかどうかになる。

 

この感覚はアスペルガーの人にはなく、自閉症の人にあり、自閉症状が強い方がより特殊感覚になる。

 

どちらも変化を嫌うが、アスペルガーの人は変化やこだわりに対して、とにかく嫌だとか、この通りにやらないと気が済まないとか、不安だと感じる。

 

一方で、高機能自閉症の人は変化やこだわりに対して、自分が消える感覚や死の恐怖を感じる。

 

例えば、毎日同じ道を同じように進まないと、自分が消えてしまうという感覚に陥るといった具合だ。

 

目次

自閉症の特徴

そして、自閉症には3つの特徴がある。

 

社会性の障害

家族や他の人との関係を作ることが苦手。

乳幼児期の特徴としては名前を読んでも振り向かない、後追いをしない、身体を触られるのを嫌う、抱っこを嫌う、抱っこされても抱かれる姿勢をとらない、あやしても喜ばない、一人でも平気、視線が合わないなどの特徴がある。

 

コミュニケーションの障害

他人に意思を伝えるのが苦手。

言葉の発達の遅れ、言葉が出ないだけでなく、オウム返しになったりきちんとした言葉を使えなかったりする。

 

2歳で単語を話さない、あるいは3歳で2語文が出ないのいずれかの場合、言葉の遅れがあると判断する。

年相応の物まねをしない、ごっこ遊びをしないなど言葉以外の部分で遅れがある場合もある。

 

こだわり等の行動の障害

行動や動作が限られたり、同じ動作を繰り返すことを指す。

同じものを執拗に収集したり場所や時間、道順を変更できない、同じ靴や洋服しか着ないなどの特徴だ。

 

その他にも手の指を宙に向けてヒラヒラさせる動作を繰り返したり、水道の水に手をずっとつけて刺激を楽しんだりと反復的な動作も特徴だ。

これらの動作が1歳を過ぎたあたりから現れ徐々に強くなり、3歳くらいまでに出揃ってくる。

 

これら以外にも、乳幼児から続く不規則な睡眠、小さな音への敏感性、大きな音への鈍感性などの特徴も多く見られる。

以上。