アスペルGUY〜高IQ発達障害自閉症スペクトラムアスペルガー(ASD)のブログ〜

高IQアスペルガー当事者の改善系ブログ。ちょっぴり高度な視点からのココだけの具体的な内容が割と満載です。

発達障害アスペルガーのブログ

まず、はじめに。

 

このブログ記事は発達障害のことに関して軽くまとめているブログ記事だ。

 

なので、

  • 発達障害 ブログ
  • アスペルガー ブログ

というキーワードで検索してこのブログ記事にたどり着いた人は、下の

「ブログ記事一覧」のリンクから好きなブログ記事を読んでいただいた方がいいかもしれない。

 

発達障害に関する記事一覧

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アスペルガーに関する記事一覧

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アスペルガー症候群自閉症スペクトラム広汎性発達障害と診断を受けて、いろいろネットで調べようとすることと思う。

 

しかし、マニュアル的な書き方が多く、読んでもよくわからない事もあり、知識や解釈などもなかなか難しいところがあるかと思う。

 

そこで、他ではなかなか得られない情報や体験談、個人解釈、具体的なところまで、高IQのアスペルガー症候群当事者観点からの解釈を綴っていきたいと思う。

 

なので、参考にして頂けたらと思う。(マニュアル的な内容も記載してる)

 

目次

発達障害の種類

発達障害の種類は大きく分けて3つある。

 

  • 広汎性発達障害(PDD)
  • ADHD(注意欠陥、多動性障害)
  • LD(学習障害)

 

が、今回はこのうちの広汎性発達障害についての深堀りをしていく。

 

広汎用性発達障害(PDD)の基準

コミュニケーションや社会性に障害や発達遅れが見受けられ、特定の物事に対して強いこだわりがある事を特徴として分類される、発達障害のグループの総称だ。

 

自閉症状と感覚過敏と強い恐怖心があるのが特徴だ。

 

広汎性発達障害の種類

広汎性発達障害は6つに分ける事ができる。

 

  • 自閉症
  • 高機能自閉症
  • アスペルガー症候群(AS)
  • レット障害
  • 小児期崩壊性障害
  • 特定不能の広汎性発達障害

 

 

発達障害自閉症スペクトラム(ASD)とは

広汎性発達障害=自閉症スペクトラムだ。

自閉症スペクトラムという名称が最新の名称で、広汎性発達障害という名称は一昔前の名称になる。

 

この辺は人によって解釈の仕方が変わってくるかと思う。

少し見にくいかもしれないが、発達障害の位置関係をまとめてみたのでよかったら参考にして見て欲しい。

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見ての通り、発達障害の中でも自閉症スペクトラムはたくさん枝分かれしていってるので少々複雑だ。

 

発達障害を診断できる病院

以前に比べると、発達障害を診断できる病院は増えてきたが、まだ診断できない病院も多い。

 

特に大人の発達障害は診断を受けるのが難しい。

 

その背景としては、もちろん医者になるために学校に通うわけだが、その時代には発達障害の概念自体がなかったのが大きな要因だ。

 

さらに厳密に言うならば、「日本に」発達障害の概念がなかったと言った方が正しいかもしれない。

 

発達障害の知識や考え方や支援などは、欧米に比べるとレベルが低いとよく言われる。

なので、発達障害者や個性派は「日本では」かなり生きづらく感じる。

 

発達障害「自閉症」とは 

自閉症とは、知的障害(IQ70以下)を伴う、自分を閉ざしているように見える症状(自閉症状)が強い障害。

 

IQが低いという事は視野が極端に狭く、問題解決能力が低い事も意味する。

なので、簡単な事にも気づけないのは自閉症の症状ではなく、知的障害の症状だ。

 

発達障害「自閉症」の症状・特徴 

自閉症の症状、特徴を挙げてみよう。

 

  • 変化やこだわりの中に自分が消える感覚や死の感覚がある場合が多い
  • コミュニケーションがほとんど取れない
  • 飛び跳ねる
  • 手をパタパタする
  • 言葉をオウム返しする
  • IQが低いので極端に視野が狭く、覚えた事を思い出せない
  • 常同的や反復的な行動をよく取る
  • ハンドスピナーが回る様子など変化のないものを好む
  • 別れ際などで手を振る時、手の甲を振る
  • 耳を塞ぐ

 

以前、自閉症の勉強をする為にとある本を読んだのだが、その書籍がすごく参考になった。

自閉症当事者で、なんとか文字で表現できるようになった人が書いた書籍だ。

 

普段どう感じているのか、どう考えているのか、なぜそういった症状が出るのかなどが書いてあり、アスペルガー症候群を紐解くカギにもなる。

 

その書籍は「自閉症の僕が跳びはねる理由」という書籍だ。

 

発達障害「高機能自閉症」とは。症状・特徴 、アスペルガーとの違い

高機能自閉症とは、知的障害を伴わない自閉症だ。

コミュニケーションは取れるが、特殊感覚は自閉症の人と同じだ。

 

なので、こだわりや自分ルールから逸脱してしまう時の不安や恐怖のレベルが違う。

 

そんな時、アスペルガーは不安や怒りで発狂する事もあるが、あくまで「不安」レベル。

 

しかし、高機能自閉症の人は、「自分が消える感覚」「自分が死ぬ感覚」がするため、恐怖で発狂するので、「恐怖」というレベル。

 

が、アスペルガー症候群と同じように扱われる事も多いようだ。

 

発達障害「アスペルガー症候群(AS)」とは。症状・特性・特徴

アスペルガーの症状は、3つある。

  • コミュニケーションの障害
  • 人間関係の障害
  • 特定の物事にこだわる

 

特徴はいろいろあるので、コチラの記事を参考にしていただくといいだろう。

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発達障害「アスペルガー症候群」の原因や遺伝確率

アスペルガーを含む自閉症スペクトラムの人の脳では、脳の中の「相手の心を理解しようとする部分」と、脳の中の「自身の考えや行動を評価する部分」が連携していない、ということが研究・実験の結果明らかになっています。
(同じ実験の中で定型発達の人はこの2つの部分が連携して動くこともわかっています。)

つまり、アスペルガーの脳の中では「相手の気持ちを考えながら自分がどう行動するかを考えていない可能性が高い」ということです。

また、放射線医学的研究の結果によると、アスペルガーの人の脳は前頭葉、側頭葉、頭頂葉、小脳虫部、大脳基底核、大脳辺縁系、視床など、かなり広範囲に渡って異常が見られるという結果もあります。

さらに、アスペルガーの脳は、脳自体、特に前頭葉が大きいことが多く、頭が大きい傾向にあります。

つまり、定型発達の人とアスペルガーの人では脳の状態が違うということです。

さらに、この脳の違いは遺伝によるものとも、妊娠中や出産時に起こるものとも、乳幼児期に起こるものとも言われています。

この中で明確に相関関係が見られているのが遺伝的要因です。

二卵性双生児よりも一卵性双生児の方が明らかに同じ発達障害になる確率が高かったり、両親や兄弟がADHDだと別の兄弟も高い確率でアスペルガーやADHDになることがわかっていることから、何からの遺伝的要因が推察されています。

アスペルガー症候群専門のカウンセラーであるマクシーン・アストンは著書「アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと(東京書籍)」の中で、これまで診てきた家族の中で両親のいずれかに少しでもアスペルガーの兆候が見られるケースは全体の約半分にのぼると書いています。

(ただし、遺伝的要因があるから必ずしも発症するわけではありません。)

また、新生児期の病気、低体重出生、極度の栄養障害、頭部外傷、妊娠中の母親の病気や生活習慣などがアスペルガーの要因として関係していることが発見されています。

 

引用元はコチラ。

アスペルガー症候群とは|アスペルガーの特徴|アスペルガー夫の特徴と対応策ブログ

  

発達障害「アスペルガー症候群」の治療 

治療方法はまだ確率されていないので、当事者は寛解(改善)を目指すようになる。

 

その改善方法なんだが、なっさんはどちらかと言うと、不眠症と自律神経失調症の改善に特化してるタイプで、アスペルガー改善に関しては意識レベルで実践してきたため、あまり伝えられる事はない。

 

発達障害「アスペルガー症候群」の二次障害

アスペルガーの二次障害として代表的なのは、自律神経失調症不眠症だと思う。

この2つの2次障害で苦労されてる人は、多いのではないだろうか?

 

実は、これらは自力でも治せるものだ。

治すためのポイントは、不眠症ではなく自律神経失調症をいかに克服するかだ。

 

実際に治した体験談を過去に書いたので、是非ご覧いただきたい。

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発達障害の自閉症状の感覚過敏と感覚鈍磨と症状 

音や匂いなどに敏感でストレスになりやすい感覚過敏だが、感覚過敏がある人は、必ず感覚鈍磨も持っている。

 

感覚過敏と感覚鈍磨は表裏一体だからだ。

 

そして、そういうところを理解把握していく事が生きやすくなる方法だ。

 

感覚過敏と感覚鈍磨に関して詳しく書いてある記事がある。

是非参考にして欲しい。

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発達障害「アスペルガー症候群」の相性 

男性ASと女性ADHDのカップルが多く、相性がいい場合が多いそうだ。

逆に相性が悪いと感じるのは各パーソナリティ系の人たちだ。

 

アスペルガーの人とはまた違った意味で思い込みと感情の起伏が激しく、一昔前は人格障害と呼ばれていた障害だ。

 

このタイプとは共依存の関係になりやすく、なっさんもなかなか痛い思いをした。

 

発達障害「アスペルガー症候群」と発達障害「ADHD」の身体的特徴の違い 

身体的特徴の違いは、目と話す様子だ。

 

目の特徴としては、

アスペルガーの人の目は切れ長の人が多い。

ADHDの人は右目と左目が離れている事が多い。

 

話す様子としては、

アスペルガーの人はタイプによるが、落ち着いて話すか、一方的に話す事が多い。

ADHDの人は嚙みながら(落ち着かない)話す事が多い。

 

発達障害「アスペルガー症候群」と発達障害「ADHD」の行動的特徴の違いと共通点 

行動や特徴は似ている事が多いが、なぜそうなるのかというところが違う。

 

根本的に言える事はADHDは衝動的、アスペルガーはこだわり、興味が偏っているという事だ。

 

集中

共通点

一つの物事によく集中する。

 

違い

ADHD。注意散漫なので他の事に注意が向き、長続きしない。

アスペルガー。物事のこだわり、興味が偏っている為、長時間集中する。

 

不注意 

共通点

よく忘れ物をする。

 

違い

ADHD。わかっているが、ついうっかり忘れてしまう。

アスペルガー。忘れ物をしてはいけない事に納得していない。

 

行動、言動 

共通点

空気が読めてないような発言、行動をする。

 

違い

ADHD。わかっているが、衝動的にしてしまう。

アスペルガー。わかっていないからしてしまう。

 

詳細はコチラから。

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以上。