【実録】芸能会タレントオーディション内容と雰囲気

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なっさんは過去、芸能会タレントオーディションを受けた事があるので、それをまとめてみた。

 

当時、転職するタイミングだった。

 

次はどんな仕事にしようかと考えていて、面白い仕事がいいと感じていた。

 

それで、どうせなら一番面白そうな仕事がいい、でもそれは何だろうと色々考えていたら、閃いた!!

 

芸能会だ!!

 

めちゃくちゃ面白そうやん!!

 

この時30歳www

まぁ、年齢なんか気にしてたら何もできんからねぇ。

 

年齢のせいにするのは言い訳だー!

 

とか思いながら、まずは得意の空想をしてニタニタする。

 

あかん!楽しそすぎるぅぅぅ!!

 

誰しもが華やかに映る世界には一度は憧れる。

 

そういう人が多ければ多いほど、芸能会の思惑は成功している。

 

なぜなら、芸能会というのは夢を与えるのが仕事だから、テレビに映す時は華やかに見えるようにするのだ。

 

これはとある1社の社長さんが実際に言っていた事だ。

 

それで、オーディションを色々調べてみた。

 

なんかたくさんあってよくわからん。。。

 

その中でも適当に4社選んで、指示通りの履歴書みたいな書類を送ってみた。

 

そして何週間すると、

 

1次審査合格!!

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マジか!?

 

なんかめっちゃ嬉しかったのを覚えてる。

 

そして、またお得意の空想をして、ニタニタする。

 

実は4社の中で1次審査があるのは3社だけだったので、3社に書類を送ったわけだが、そのうち2社受かっていたのだ。

 

ただ残念ながら、なっさんは気分屋なので、うち1社は辞退したのだ。

 

電話で「すいませ〜ん、やっぱやめま〜す」みたいな。

 

という事で、4社のうち最終審査を受けたのは2社だけ。

 

うち1社は有名で大きく複数名同時審査、もう1社は一人での審査。

 

最終審査に向けて特に何もしていなかった。

 

なるようにしかならんと思っていたから。

 

目次

【芸能界タレントオーディション】最終審査の日

そして、1社の最終審査の日。

 

ここは2次審査が最終審査だった。

 

オーディション会場のある大阪へ向かった。

 

大阪についてオーディション会場の場所を確認できてからも、1時間くらい時間を持て余していたので、適当に時間を潰す事に。

 

いつも余裕を持った行動をとるので、毎回だいたい時間を持て余すのだ。

 

すると、

 

ヤバい!

 

これはヤバい!!

 

ドキがムネムネするぅぅぅ!!!

 

楽観的に考える癖は身についていたが、さすがに緊張する!

 

こんなに緊張したのは久しぶりだ。

 

緊張しながらもリラックスしようと試みるも、失敗。

 

ドキの鼓動がウルトラソウルだ!!

 

【芸能界タレントオーディション】会場へ

もうこうなったら会場に入るしかなかったので、20分前くらいに入った。

 

建物の入口でスーツを来た男女たち数人が迎えてくれた。

 

なんか、ちゃんとしたところの大きいイベントに参加しに来たって感じ。

 

そして建物に入ってみると、右手にはレッスンを受けに来たであろう親子たちが、並べてある椅子に座って待っている。

 

ここは子役募集もたくさんしているところだ。

 

なので、子供もたくさんいるのだろう。

 

そして左手には受付があったので、話しかけると部屋に案内された。

 

その部屋で待つようにと。

椅子も机もない。

壁には大きい鏡がある。

ダンスをする部屋のようだ。

 

部屋に入ると参加者がすでに数人いた。

 

ただみんな怖気付いてるのか、端っこに座っている。

 

なっさんはみんなと同じというのが嫌いなので、部屋の真ん中で腕を組んで仁王立ちしていたw

 

スゲェー目立つ!!

 

時間がたつごとに参加者がどんどん入ってくる。

 

合計40名ほどいただろうか。

 

印象としては、初参加者半分、常連半分。

 

普通の人半分、ジャンキーや精神に支障をきたしていそうな人半分だ。

 

常連にはジャンキーや精神に支障をきたしていそうな人が多い。

 

 

【芸能界タレントオーディション】芸能人のオーラ

で、スーツの男性が入ってきた。

 

みんなに荷物は部屋の端っこに置いて、部屋の真ん中に座るように指示したんだが、このスーツの男性、オーラが違う。

 

立ち振る舞い、姿勢、口角の上がり具合、声の通り方、だいぶ訓練されているような印象だった。

 

その人は芸能人ではないが、芸能人はオーラが違うと言われるのがよくわかった。

 

その人の説明によると、そこでダンス審査をして、そのあと別の部屋で歌とセリフ読みと自己アピールをして2次審査が終了という事らしい。

 

なっさんはダンス経験ゼロで、セリフも読んだ事ないが、歌がうまくなりたい一心で独学でボイトレをしていた。

 

なので、声の通り具合には自信があった。

 

まさかこんなところで役にたつとは思わなかった。

 

【芸能界タレントオーディション】ダンス審査 

で、次にスウェットを来た女性が入って来た。

 

簡単なダンスを何回か練習して、本番は10人くらいずつのグループに別れて、複数名同時審査をするようだ。

 

なっさんは3番目のグループだったので、前のグループのダンスを見ながら、ドキの鼓動がウルトラソウルになるのと戦うハメになった。

 

この状況は嫌いだー。

 

ほとんどの人のダンスはなかなかボロボロだった。

 

そこまでボロボロになるか?と思って少し安堵した。

 

そして、なっさんのグループの番がやって来た。

 

ウルトラソウルともここでお別れだ、サヨナラ、ウルトラソウル。。。

 

そして、ダンスは終わった、人生も終わりそうだった。。。

 

ダンスは簡単だったが、

 

何回も間違えてやったゼェ〜、ワイルドだろぉ〜?

 

なっさんが一番ボロボロだったwww

 

想像できるだろうか?

 

必死さが前面に出て、動きに無駄にキレができるような死の舞を・・・

 

そんな死の舞を経験しても、今なんとか生きている。

 

やはり、なるようにしかならんし、なんとかなるようにできているもんだ。

 

という事で、次の戦場へ。

 

【芸能界タレントオーディション】最後の晩餐

その戦場でも10人ずつくらいのグループに別れて、その10人以外の人たちは部屋の外で待機するようなシステムだ。

 

中でどんな悲惨な戦争が起きているか想像ができない。

 

死者は出ないだろうか。

 

過去、緊張のあまり泣き出したり、声を出せなくなった人もいたそうだ。

 

しばらくしたら、なっさんのグループの出番が来た。

 

部屋の中の中央端に椅子が2列に5つずつ並んでいて、順番上、なっさんは後ろの椅子に座る事になった。

 

そして、その3メートルほど先には長机が2つハの字に並んでいて、その席に審査員らしき人が数人座っている。

 

その後ろには、審査員ではない別の人たちが20人くらい座っている。

 

なっさんたちと審査員の間とその周辺には、照明器具や、マイクとスタンドや、テレビでよくみる、スタッフさんが持っている柄の長いマイクたちが並んでいる。

 

そして、ここで芸能会の実態がわかるような出来事が起きる。

 

その審査の説明をする人が厳しい口調でこう言うのだ。

 

「お前ら!隣のやつと喋るなよ!そいつらは友達じゃない!ライバルだ!全員蹴落としていけ!」と。

 

なんということでしょう。

 

戦場では戦友を作ってはならんというのだ。

 

しかし、どうしても孤独死は避けたい。

なっさんは臨戦態勢に入る。

 

そして、その審査では一人一人がマイクスタンドのところで、歌を1フレーズ歌って、渡された紙に書いてあるセリフを読んで、自己アピールをして終了という事だ。

 

なっさんは後ろの席だったので、またウルトラソウルだ。

 

こんなところでウルトラさんと再開するとは。

 

その審査での他の参加者たちの声はやはり小さかった。

 

緊張とボイトレをやっていないせいだろう。

なので、ここはチャンスだ。

 

なっさんの出番がきて、前方のマイクスタンドへ向かう。

 

そのマイクスタンドの形状はカラオケのマイクとは違う。

 

こんなやつだ。

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こんな奴はテレビでしか見たことがない。

 

そしてこのマイクスタンドの手前の床に、数十センチの長さの赤いテープが貼ってある。

 

これは業界用語で「バミリ」と呼ばれているもので、タレントの立ち位置を示すものだ。

 

テレビを見ていると、この「バミリは」映ってないが、映らないようにしているのだろう。

 

【芸能界タレントオーディション】出番がきた

そして、歌って、セリフを読んで、自己アピールした。

 

自己アピールの詳細は恥ずかしいのであえて言わないが、

 

「やぁってやるぜっ!!」

 

って言ったw

 

ダンクウガの藤原忍やZZガンダムのジュドーアーシタみたいに言ったw

 

恥ずかしいw

 

で、オーディション終了という事で帰った。

 

今こうやってブログを書いているという事は、戦死しなかったという事だ。

 

やはり、人生なんとかなるようにできている。

 

【芸能界タレントオーディション】別のオーディションへ 

そしてまた後日、別のオーディションを受けにいった。

 

ここはあまり有名ではないし、少し変わったところだった。

 

コンビニに無料で持って帰る事ができる、求人冊子があると思うが、その求人冊子に普通に載ってあった。

 

面白そうなので、受けてみる事にした。

指示通りに履歴書みたいなものを書いた。

 

そして当日、会場にれっつごおなのだが、ここでトラブル発生!

 

履歴書忘れたwww

 

それを電話で伝えたところ、「せっかくだから、素材だけ見せて」と言われたのだ。

 

タレントは商品。

 

だから、ものを扱うような言い方にもなるのだろう。

 

で、会場に到着。

 

!?

 

ここ、一軒家じゃねぇかw

 

ここでオーディションすんの?とか思いながら、ピンポンを押してみた。

 

すると、ガチャっと扉があいたのだが、、、

 

!?

 

怖い。。。

何が怖いって、その人の顔。。。

 

ヤーさんじゃねーか!!

 

しかもスーツ!!

 

だが、口角が異常に上がっているので、ソフトな印象も与えている。

 

スーツの相乗効果はすごい。

 

スーツ姿にメガネをかけると一部のマニアにはたまらないが、スーツ姿に怖い顔も一部のマニアにはたまらないのだろう。

 

さらに、やはりオーラが違う。

 

打ちのめされそうなオーラを放っている。

 

で、なっさんの顔を見た瞬間に、「なるほど」と。

 

何が!?

 

そして中に案内され、その怖い顔の謎が解き明かされた。

 

その人は芸能事務所の社長をやっているが、Vシネマのアウトレイジ系の俳優もやっているそうだ。

 

そして、芸能会の事を親切に色々教えてくれる。

 

裏側も知ってほしいし、裏側も知った上で決めてほしい、と。

 

具体的なやりとりは覚えてないが、一言でいうと、やはり芸能界は「戦場」だ。

 

それを知った上で、聞かれた。

 

「やりますか?やりませんか?」

 

なっさんは胸を張って答えた。

 

「ハイッ!やりません!」とw

 

以上。