アスペルGUY

高IQギフテッドと発達障害のアスペルガー症候群(ASD)の2E。元カウンセラー、元mensa会員。ここだけの超専門的な情報や知識などを書いている当事者ブログ。他にも精神障害・ADHD・IQや知能指数・mensaの事なども書いている。幼少期からの重度の不眠症や自律神経失調症を独学と分析により完全克服した経験がある。

 

 

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IQや知能が高いアスペルガー症候群と低い知的障害

2019年2月24日更新。

 

障害には色々なものがあってIQや知能指数にもバラツキがあるが、一応高い障害と低い障害に分ける事ができる。

 

それが、「アスペルガー症候群孤立型」「知的障害」だ。

 

アスペルガー症候群は、知能遅れや言葉遅れのない発達障害と言われている。

さらに、アスペルガー症候群は発達障害の中の自閉症スペクトラムに分類されていて、5つのタイプに分類することができる。

 

その中でもアスペルガー症候群孤立型のおよそ体感IQは120〜130以上で、知的障害はIQ70以下だ。

しかし、ここでの問題は、「障害に区分されている事」だ。20180119224731

これは、ただ単にIQや知能指数が高いからどうとか低いからどうとかで終わらせる問題ではなくて、実際にそれで困っている人たちが多いから「障害」に認定されるという事なのだ。

 

普通ではなくても困っている人が少なかったら障害にはなりにくいが、

普通ではなくて困っている人が多かったら障害にはなりやすい。

 

生まれつきの天然女子なんかはいい例ではないだろうか。

天然女子は普通とは違うが、おそらく困っていないので障害には認定されていないはずだ。

 

では、IQや知能指数が高かったり低かったりすると、どういう風に困るのだろうか。

 

IQや知能指数が高くて困ること

IQや知能指数は129までが正常値で、130以上が異常値とされている。

 

では、異常値になるとどうなるのか。

 

これは、

  • 精神形成
  • 人格形成

に支障をきたしやすくなってくる。

 

130くらいならまだ軽いが、145以上となると精神がかなり病みやすい人が増えてくる。

 

これは、視野が広く問題解決能力が高いというのが1つの要因だ。

そのため、視点が他の人とだいぶ異なるので、他の人との会話が噛み合わない事が多く、孤独感を感じやすい。

 

なので、高すぎるIQも困る事が多いので、高IQも知的障害に含まれるという見解もある。

 

IQや知能指数が低くて困ること

IQや知能指数が低いと極端に視野が狭くなる。

目の前のことしか見えなくなったり、現象・事象の最終結果しか見えなくなる。

現象・事象が起きた理由や背景や仕組みなどがかなり見えにくくなる。

 

なので、テレビ・ネット・世間一般論などの情報も信じやすくなるのだ。

 

そして、極端に「気づき」が得られなくなってくるので、問題解決能力が低くなる。

さらに、IQや問題解決能力が低くなりすぎると、介助を必要とする知的障害もある。

 

IQや知能指数の高い障害、アスペルガー症候群孤立型の特徴

アスペルガー症候群の人は感覚が特殊なために一般の人に対しての共感をすることが難しいが、その中でも孤立型はさらに感情よりも思考を優先するタイプだ。

 

「超」がつくほどの男脳と捉えるとわかりやすいかもしれない。

そのため、周りの人は「正論をよく言う人」と言う認識になりやすい。

 

そのせいか、考え方や価値観がまるで合わないと感じ、人と接する事が億劫になってきて、対人関係を拒絶しやすい。

 

そして、思考を繰り返すことは日常茶飯事なので、思考力が上がっていく。

 

通常の人には信じられないことかもしれないが、ご飯を食べている時や睡眠中も思考が止まらず思考を繰り返さざるをえない人も珍しくない。

 

頭が重たくなってきてもやめられない人は大勢いる。

なので、自律神経失調症不眠症という2次障害も発症しやすいのだ。

 

そこまで思考を繰り返しているからこそ、IQや知能指数が上がっていくというのも1つの見解だ。

 

IQや知能指数の低い障害、知的障害の特徴

自閉症、ダウン症などの先天性の障害に見られやすいのが知的障害だ。

そして、知的障害にも段階がある。

 

  • 軽度知的障害 IQ51〜70(18歳以上でも小学生ほどの学力に止まる事が多い)
  • 中度知的障害 IQ36〜50(身の回りの事をなんとか一人で行う事ができる)
  • 重度知的障害 IQ21〜35(身の回りの事を一人で行うのが難しい)
  • 最重度知的障害 IQ〜20(言葉が発達する事がなく親を区別する事も難しい)

といった段階だ。

 

中には、知的障害とは関係なく「電車の型番」などの興味のあるものや得意なものなら、人並み外れた記憶力を発揮する人もいるようだが、全員ではないようだ。