アスペルGUY

高IQギフテッドと発達障害自閉症スペクトラムアスペルガー症候群の2E。元カウンセラーで元mensa会員。ここだけの超専門的な特徴や対処法などを書いている当事者ブログ。他にも精神障害・ADHD・IQや知能指数・mensaの事なども書いている。幼少期からの重度の不眠症や自律神経失調症を独学と分析により完全克服した経験がある。高IQ者ならではの高度な視点からの具体的で超専門的な内容が満載。きっと役に立つだろう。そして同じような人と繋がっていきたいので多くのコメントやメッセージを寄せてほしい。

 

 

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IQや知能指数が低い天才

天才という言葉があるが、天才というとIQや知能指数が高い人を連想する人も多いと思う。

 

しかし、実はそうではない。

IQや知能指数が低い天才も定義上は存在する。

どのレベルの天才かにもよるが。

 

ほとんど努力なしでそつなくこなしていくようなレベルの高い天才は、IQや知能指数が高い天才だ。

 

そうではなく、例えば野球のイチロー選手のことを天才と思っている人は多いと思うが、そのレベルならIQや知能指数が低い人でも定義上はなれる。

 

それはどういうことか。

 

天才の定義

まず、天才の定義から。

天才とは、生まれつき備わった優れた才能、またはそれを持っている者、ということ。

 

誰にでも得意な分野はあると思うが、得意不得意というのはだいたい生まれつき決まっている。

 

そして、得意になった分野というのはもはや優れた才能だろう。

それを生かすも殺すも自分次第。

 

天才や才能というのはまず気づくところから始まる。

それを、自分には才能がないと思っている人も多いだろう。

 

基本的には誰にでも才能はあるはずなのだ。

 

IQや知能指数の定義

そして次は、IQや知能指数の定義。

IQも知能指数もほとんど同じ意味だが、抽象化思考を使って結果を操作する能力のことをさす。

 

これは、日本で一番IQや知能指数が高い人の一人と言われている苫米地氏も言っていることだ。

 

抽象化思考を別の言葉で説明すると、細部を見るよりも視野を広くして全体を見るということ。

先入観や思い込みを持たないようにすると言い換えてもいい。

 

そうすると、物事の法則性や本質が見えてくる。

そこが見えると結果を操作しやすくなるのだ。

 

逆にIQや知能指数が低い人というのは、視野が狭く先入観や思い込みも強い人だ。

 

例えば、左右二つの絵の間違い探しをするときなんかわかりやすいだろう。

IQや知能指数が高い人は、全体をぼーっと見比べるように見るのに対し、

IQや知能指数が低い人は、細部を順番に見比べていくように見る。

 

当然、確率的には前者の見方の方が間違いを見つけやすい。

この場合の「間違いを見つける」ということが、結果を操作するということだ。

 

IQや知能指数が低い人が定義上は天才になれる理由

では、どうやったらIQや知能指数が低い人が定義上は天才になれるのか。

それは、好きなことや得意なことを見つけてやり続けるだけだ。

 

なぜそうなるのか。

 

定義上は視野の低い人、つまり細部にまでこだわる人がIQや知能指数が低い人になるわけなのだが、

そんな細部にこだわる能力のある人が、ひたすら特定のことをやり続けたらかなりの結果を出すことができるだろう。

 

特定のことをやり続けるには、好きなことや得意なことでないとなかなかできない。

 

好きこそものの上手なれと言われるように、定義上はIQや知能指数が低い人はそういうことを細部にまで突き詰める才能を生まれつき持っていると言える。

 

世界的な偉人であるアインシュタインも、

「天才とは努力する凡才のことである」と、

 

同じくトーマスエジソンも、

「天才とは1のひらめきと99の努力である」と言っている。

 

大事なのはやり続けるということだ。

それに加えて細部にこだわるという才能があれば、もはや天才だろう。

 

だからイチロー選手も、結果として天才と言われるようになったのではないだろうか。

 

そして、細部にこだわる発達障害のアスペルガー症候群の人には、何かしらの才能があると言えるだろう。